キャッチのバイトの募集がなかなか見つからない理由は?キャッチのバイトはきついの?実際にやってみた。
記事のポイント
・キャッチのバイトの募集はTwitterがメイン
・キャッチのバイトは都心じゃないと儲からないし割に合わない
以前こちらの記事↓も書いています。よかったらどうぞ!
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キャッチのバイトを募集する店の実態
キャッチのバイトを使って儲けてる店
キャッチのバイトがいる居酒屋は、その店の売り上げの大部分をキャッチのバイトに依存しています。
というのも、立地が悪かったり、看板が出せなかったり、店の評判がそもそも悪いなど理由は様々です。
僕のいた店は売り上げの9割をキャッチのバイトに依存していました。
居酒屋だけがキャッチの募集をしているわけではない
また、キャッチのバイトは居酒屋以外にもいます。
よく見るのはカラオケなどです!
他にも、店の前での呼び込みだけであればラーメン屋やコンビニなど様々な店がやっています。
キャッチを募集している店のすべてがぼったくりではない
とはいえ、キャッチのバイトを募集している店のすべてがぼったくりなわけではありません。
居酒屋のぼったくりは聞いたことあると思うんですけど、カラオケのぼったくりは聞いたことがないですよね?
また、大手チェーン店などのキャッチはもちろん、キャッチの方と交渉することにより、本当に安く済むこともあります。
チャージの値段は絶対に聞いてください!
また、店が汚かったり狭かったりする可能性までは行くまでわからないと思います。
キャッチのバイト募集を見つけて応募してみた
Twitterでキャッチのバイト募集に捨垢からDM
このような感じで、DMでメッセージもしくはlineなどでやりとりをします!
僕は複数の所とやり取りをしていたため、早く来た別の所の面接を受けました。
採用の条件などは特になく、よほど礼儀が悪くない限りは面接で落とされることはないとのことでした。
キャッチのバイトの募集はいろんなところでしているが...
僕もキャッチのバイトをやってみて痛感しましたが、募集自体はいろんなところでやっています。
しかし、都心の繁華街でないと、平日は特に人が少なく、普通にバイトをした方が稼げる場合が多いです!
これは、僕の実力云々ではなく、ほかの人の売り上げを見て計算したところ、平日は時給換算するといいとこ1000円程度でした。
じゃあ、土日だけ入ればいいと思ったそこのあなた。
他の人もそう考えているため、平日も入らなくてはいけません...
キャッチのバイトを辞めた理由など
キャッチのバイトは決まりが多い
キャッチのバイトは様々な決まりがあります。例を挙げると。
・ほかのキャッチが交渉中の時は声掛けがNG
最小のうちは特に客とキャッチの区別がつかなかったりしてやっちゃうことが多い
・声掛けOKの範囲
これも最初のうちに犯しやすいミスです。
・ほかの店のキャッチにあいさつ回り
周辺のほかの店のキャッチ全員に挨拶しなくてはならず。完全な年功序列(先に入った方が偉い)です。
・平日の儲からない時間帯も入らないといけない
特にもうからない地方都市はこれがつらい。
などなどの決まりがあり、これを破ってしまうと喧嘩の原因などになります。
仕事がグレーゾーンなだけにかなり危ない部分もあります。
募集が多いのはやめる人が多いから
僕が入った時ほかの店にも新人の方が何人かいて話していたのですが、もうすでに辞めたいといっていました(笑)
僕のような陰キャで陽キャとつるむのが苦になる人はおすすめできません
キャッチのバイトは、陽キャで、人間関係を築くのが上手で、年齢が20歳前後の方、また、男性より女性の方が最初は売り上げを上げやすいと思います。
キャッチのバイトと人間関係
キャッチのバイトの募集は頻繁に行っており、面接の突破率も高いのですが、陽キャ限定にしてほしいのが僕の感想です。(笑)
テレアポのバイトではブイブイ言わせていた自分でしたが、テレアポとは違うキツさがあります。
やはり、 キツかった一番の要因は、ものすごく騒ぎまくる陽キャ集団(DQN)と仲良くやっていかなければならないところです。
陰キャの皆さんは精神的にやられます(笑)
まとめ:キャッチのバイトの募集はここでしています!
・キャッチのバイトは主にTwitterで募集している
・キャッチのバイトは陽キャで20歳前後の人におすすめ。
・キャッチは決まりが多く、地方都市では稼げないこともざらであるため、やるなら都心部がおすすめ。
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