ひさご寿司近江八幡って何?
ひさご寿司近江八幡の正式名称
ひさご寿司近江八幡の正式名称は「ひさご寿し」です!
T寿司は全部漢字ではないんやな
※ちなみに「ひさご寿司」という名前の全く別のお店もあるので注意してください!
ひさご寿司近江八幡の歴史など
ひさご寿司近江八幡は昭和35年に食堂「ひさご」としてオープンしました。
仕出し寿しやケータリング、喫茶店、ビアガーデン、うどんなど、時代によって方向性を変えています。
最初から今のような高級料理店路線ではなかったようですね。
ひさご寿司近江八幡の料理について
ひさご寿司近江八幡の口コミ評判
○ギギの照り焼き
○ビワマスの卵
○お造り盛り合わせ
○イワシのお造り
ギギなんて、食べたことはおろか聞いたこともありませんでした。ナマズのような魚、名人が川で捕られるようです。
泥臭いかと思いきや、白身淡白で美味しい。照り焼きにしたので、鰻の蒲焼きみたいでした。
この時期だけのビワマスの卵も珍しいですね。
「地産地消」
滋賀県の中でも、これだけ地元の限られた素材を味わうことが出来るのはほとんどありません。
https://tabelog.com/shiga/A2503/A250301/25000314/dtlrvwlst/B258966881/?use_type=2&rvw_part=all&lc=0&smp=1
滋賀県ならではの食材を沢山楽しめるのはかなりおすすめのポイントです。
地産地消という言葉もしっくりくるので紹介しました!
お料理は、有り難いことにちゃんとおしながきを置いてくださっていました。
前菜には、ゆず味噌風味の赤カブがでてきましたが、
とっても上品な味付けで、美味しかったです。
お料理の素材を滋賀県のものを使っておられるようです。
秦荘芋とろろ鍋、信長ねぎ醤油漬け、北之庄菜の風呂吹き風あんかけ
大中ベビーリーフサラダ、アドベリージュース
といった感じです。
最後のデザートの豆きんとんもたくさんのお料理が出た後なのに
何個も食べたくなるくらいしつこくないお味でした。
https://tabelog.com/shiga/A2503/A250301/25000314/dtlrvwlst/B77552547/?use_type=0&rvw_part=all&lc=0&smp=1#7103641
実際コースはたくさんの見たことがない料理が出てくるので、お品書きがついてくるのはありがたかったですよ!
ひさご寿司近江八幡で滋賀県の食材を堪能してきた
今回僕が頂いたメニューは上記のメニューになっております。
この中でも特に
- シカやクマなどのジビエ肉
- 琵琶湖でとれたナマズやマス
上記の食材は地元ならではなだけではなく、そもそもなかなか食べる機会がない食材だったので強く印象に残りました!
生の熊肉なんてそうそうお目にかかれるものではありませんよね!
鍋にしていただいた熊肉は、牛肉とはまた違う独特な臭みがあるものの、丁度いい臭みでものすごくおいしかったです!
左から鮒寿司の三年付け、一年付け、鹿肉となっております!
僕は鮒寿司の臭さが好みではありませんでしたが、好きな人は日本酒と一緒にがつがつ行けそうです!
鹿肉はジャーキーな味わいでとても美味しかったです!
草臭いということも全くなかった印象でしたね。
他にも、琵琶湖でとれたエビの天ぷらや近江寿司など、豪華な食事をいただいた後、最後にデザートとして自家製餡の最中をいただきました!
他にも、前菜や、すっぽんの茶わん蒸しなど、様々な料理が出てきますよ!
めちゃくちゃ量が多いので、大食いな人でも満足ができるようなコースの内容となっております!
ひさご寿司近江八幡の高級フルコースを食べてきた!(和のwellness2日目):まとめ
- ひさご寿司近江八幡の正式名称はひさご寿し
- 滋賀県ならではの食材や珍しい食材を沢山楽しめる
- 料理の量が多いので、たくさん食べたい人でも大満足
今回は和のWellnessツアー2日目午後に訪れたひさご寿しについてでした!
和のWellnessツアーに参加する人はもちろん、滋賀県に訪れる機会があればぜひ、ひさご寿しに訪れてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、今回招待してくださった、未来創造カンパニー バリューオン株式会社様と、お寺yoga協会様のページは以下になります!
一ミリでも気になった方は是非チェックしてみてください!
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