記事の概要
コロナの影響でリモートが普及していくこの時代に、活用するべきサービスなどについて
リモート系のサービスについて話す前に
リモートワークとテレワークの違いとは？
テレワーク
「テレワーク」とは英語で「telework」と表記され、「tele = 離れた所」と「work = 働く」の二つの言葉を組み合わせたものです。
文字通り「離れたところで働く」という意味になります。
また、どのくらい離れた距離かというと、とはオフィスから離れたところという距離感になるそうです。
リモートワーク
「リモートワーク」は英語で「remotework」と表記され、「remote=遠隔・遠い」、「work=働く」の二つが合わさってできた言葉です。
文字通り「遠くで働く」となることから、言葉の意味は「テレワーク」とほとんど同じと言えるでしょう。
しかし、「リモートワーク」の特徴を強いて挙げるとすると、「チームで働くという意味合いが強い」ということでしょうか。
「リモートワーク」とは、ITエンジニアやWebデザイナーなどのスキルを持った人が、ITツールやインターネットを使ってオフィス以外の場所で仕事をする働き方を指す場合が多く、このような業界の仕事は、一つのシステムを作り上げるためにさまざまなスキルが必要となります。
そこで、それぞれ専門のスキルを持った人たちがチームを組んでプロジェクトを作り、仕事を進めていきます。
そこでは、チームメンバーが同じ場所にいる必要はなく、他のメンバーとコミュニケーションを取る際にもチャットツールやSNSなどで連絡を取り合うことが可能で、離れた場所にいても仕事を進めることができるのです。
このように、一人が複数のプロジェクトに所属をする働き方では、さまざまな人とチームを組む可能性があります。
リモートで何かを行うメリット
企業にとってのメリット
【場所関連のコスト削減】
まず、オフィスがいらなくなるため、そういった場所関連のコストを削減することができます。
具体的には、オフィスへ通うための交通費や、オフィススペース代（土地代、建物代）、従業員が働くために必要な備品代、会社の経費で行う飲み会などの料金といったようなものです！
【人材雇用】
距離という概念がなくなるため、世界中から優秀な人材を雇用することができます。
リモートワークを導入すると、距離（国境）、労働時間、勤務地、やむを得ないスケジュールなど、働き方の制約がなくなるので人材を採用する際に優秀な人材を採用できる可能性が高くなります。
一般人のメリット
【出かける必要がなくなる】
毎朝、すし詰め状態の満員電車に乗らなくて済んだり、移動の手間を足らないなど、なんでも自宅からできるようになります。
【田舎暮らしが楽に】
場所を選ばず働いたり、サービスを利用することができるので、わざわざ都会に住んだり移動したりする必要がないのです。
田舎の安い土地でのびのびと暮らせます。
リモート系のサービス
リモート系のサービス① Zoom
コロナの影響でかなり伸びてるといえるアプリの一つです。
元々はこちら、オンラインでセミナーやミーティングが行えるようにするためのアプリでした。
セミナーやミーティングの主催者から招待URLまたは、ミーティングIDを受け取り、指定の時間に、その招待URLをクリックするか、ミーティングIDを入力するだけで、セミナーやイベントにリモートで参加できます。
学校の授業や武道系の道場など、最近、様々なところで取り入れられています。
リモート系のサービス② ツイディ
外出自粛の中買い物に行っている方々、買い物にわざわざ出かける必要はありませんよ！
ツイディは地域密着型のお買い物代行サービスです。
ツイディは
・ 最短1時間でお届けが可能
・1時間刻みの時間指定が可能
・18時まで当日受付、当日配達可能
の三つを売りにしております！
今現在は ライフ渋谷東店、サミット深沢坂上店、サミット三田店、島忠中野店 周辺で李表可能なので、周辺にお住まいがある方は下記から登録しておくのがおすすめです！
ツイディを登録する（無料）リモート系のサービス② ネットスーパー
こちらのサービスは我が家でも昔からよく使っています。
ヨーカドーの商品をネット上から注文することが可能です！
そもそも、スーパーに行ってあれこれ商品を触ったり、お客さんとすれ違ったりするだけで感染のリスクがあるわけですから、なるべく人と接触しないのであれば、こういうのをどんどん活用するべきですし、普通に買い物に行くよりも楽ちんです！
しかも、代金引換払いもしくはセブンカードでの支払いをすればnanacoポイントもたまります。
そういえば今夜のおかずがないって方などは、こちらからどうぞ！
イトーヨーカドーのネットスーパー今後はリモート系サービスの時代が来る？
リモートが流行ってるのは今だけ？
上記のサービスは一時的なもので、ウイルス問題が収束すれば終わってしまうと思っている方々も多いんじゃないでしょうか？
しかし、実際のところ、リモートで様々なことができてしまうということが、今回のウイルス騒動のおかげで皮肉にも判明がしてしまっているわけです。
実際、わざわざ早起きして一時間通勤列車に乗らなくても仕事ができたり、授業ができたりと、リモートのサービスのおかげで様々なことが簡単にできます。
リモートを活用してサービスを提供する時代
実際、今回の外出自粛を受けて様々な企業が危機に直面しています。
しかし、このリモートという時代の流れにうまく乗れているところは何とか乗り切るんじゃないかと僕は思っています。
特に今は、外出自粛で暇な人が多いんですから、ブログやユーチューブなど、ネット上でビジネスを行っている方々からしたらこれによるダメージは少ないでしょう。
(追記：YouTubeは広告な単価が下がっているのでYouTubeの収益自体は下がっているようです)
むしろ暇を持て余した人が動画などを見る可能性が上がると思われる。
騒動が収まった後も、このリモートというものが便利なものだと知ってしまった人たちはサービスを使い続けるし、より広まっていくのではないかと僕は思います。
例えば、売り上げの激減している飲食業界では、宅配やテイクアウトを行うなどでその場をしのいでいる店が増えてます。
古い考えが捨てられず、時代の流れに遅かれ早かれつぶされるのか、柔軟に時代の変化に対応できるのかが運命の分かれ道なのかなと..
まとめ：リモートのサービスを活用する時代
外出自粛により、リモート化が進んでいる今、
ツイディなどのような、自宅にいても使えるようなサービスが提供されていて注目を浴びている。
また、今後これらのサービスは需要が減ることはなく、逆に需要は増していくと思われる。
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