ロシアの料理として有名なピロシキをロシアにいる彼女と一緒に作り比べました!ピロシキの作り方は?…
記事のポイント
ピロシキは割と手間がかかる料理
日本人のピロシキとロシア人のピロシキには差異が見られた!
ロシア人にとってのピロシキは日本人にとってのおにぎりのような感じ
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ロシアの料理として有名なピロシキとは
ピロシキのロシア内での立場
ざっくり言ってしまうと、ピロシキというロシア料理は、日本のおにぎりに似たような立場です!
ロシアではピロシキはコンビニやスーパーなどいろんなところに売っており、値段もお手ごろな価格となっています!
中に具材が入っている点など、ロシア版おにぎりといっても過言ではないような料理です。(パンですが...)
ピロシキの具材
ロシア料理のピロシキも日本のおにぎりのように様々な具材を入れたものがあります!
ロシアでポピュラーなものとしては、ジャガイモを莉\入れたものやキャベツを入れたもの、肉を入れたものもありますし、なんと、米を入れたものもあります!
ロシアの料理で他に有名なもの
↑の記事でも紹介していますが、ほかの有名なロシア料理としてはボルシチやプリメニ、ビーフストロガノフなど様々なものがあります!
実際に現地で食べてきましたので↑の記事もよかったら見てください!
【料理】ロシアと日本でピロシキを作ってみた。
そんなわけで、日本にいる日本人と、ロシアにいるロシア人がピロシキを作ったら、それぞれどんな感じになるのかやってみました。
ちなみに二人ともそこそこ料理はできます!
日本人がピロシキを作ってみた
ピロシキどころかそもそもパンを作ったことがない...
日本代表くせ毛丸の料理チャレンジ、本日はロシア料理ピロシキに挑戦です。
料理はそこそこできますが、ピロシキはもちろんパンを作ったことはないです...
すでに雲行きが怪しい…
ということでGoogle先生を使って調べた色式のレシピがこちらです。
ピロシキの材料
※強力粉・・・300g
※ドライイースト・・・小さじ1杯
※牛乳・・・1カップ(人肌に温めて)
※砂糖・・・大さじ1杯
※塩・・・小さじ1杯
バター・・・20g
卵・・・一個
お好みで具材
具材はほんとに細かく刻んであれば何でも行けると思います(笑)
ピロシキの生地をこねていく
てなわけで※のついた材料を混ぜた後、バターも記事に混ぜ込みながらピロシキの生地をこねます!
思いっきりたたきつけてます
ピロシキの生地を発酵させた後、具を詰めて焼く
てなわけでスパーキングして発酵させたあとは、中に具を詰めるのですが、これがかなり難しかったです。
発酵させてる間に具を炒めたりしていたのですが、油や水分が多いと、包みづらいです。
また、このレシピは生地を16等分とあったのですが、ピロシキは生地に厚みがある方が作りやすいと思います。
日本人が料理したピロシキの完成品
焼きが少し甘かった…とはいえ味は悪くなかったです!
ただ、ロシアで食べたピロシキとは違うと感じました。
ロシア人がピロシキを作ってみた
ロシア人の作るピロシキの材料
ピロシキの材料
※強力粉・・・600g
※ドライイースト・・・小さじ1杯
※水・・・1カップ
※油・・・適当
※砂糖・・・大さじ2杯
※塩・・・小さじ2杯
お好みで具材
こんな感じです!
日本とは違い、バターと牛乳は使わないのが特徴です!
ピロシキの生地
ロシアではこのようにして生地を発酵させるのが一般的なようです。
ピロシキの具を詰めていく
やはり、生地が大きい方がピロシキは具を入れる工程もスムーズにいきますし、何より形がきれいですね!
ロシア人が料理したピロシキの完成品
もうまさにこれぞピロシキって感じのピロシキができました!
さすがはロシア人!
味もかなり良かったようですよ!
ロシアの料理、ピロシキは作るのが難しい
ピロシキは具を入れるのが難しい料理
二人で料理をしてみてわかったことは、何よりピロシキに具を入れる工程が難しいということです!
特に生地が薄かったり、具材が油っぽかったりすると難しいです!
とてもじゃないけど三角形のピロシキなんて難しすぎてほとんどできなかったです。
ピロシキは作るのに手間がかかる料理
また、生地をこねて焼くというパンを作る工程+具材の用意や具材の敷き詰めなどの工程が加わるため、手間がかかる料理であるといえます。
多分僕はもう作りません笑
まとめ:ロシアの料理ピロシキをロシア人と作ってみた。
・ピロシキは手間がかかる料理
・ロシア人の彼女の方が上手に作れた。
・ピロシキは具を入れる工程が一番大変
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