この記事でわかること
・髪がパサパサな人はなぜトリートメントが必要なのか?
・僕も愛用するおすすめのトリートメント
・トリートメントのおすすめの使い方
そもそもなぜ髪の毛がパサパサになるのか
遺伝が原因による髪のパサつき
遺伝によりくせ毛の人は髪がパサパサになることが多いです。
というのも、くせ毛の方は髪の毛がねじれることにより、キューティクルが剥がれやすく、乾燥しやすいからです。
それがパサパサの髪の毛の原因に繋がります!
デフォルメの僕は置いといて実際は僕もかなり髪がパサついてます!
後天的な原因による髪のパサつき
髪の毛を濡らしたまますぐに乾かさずに放置したり、写真のようにブリーチを何度もした髪など、とにかく髪の毛に悪いことをしていると、髪の毛は痛んでパサついていきます!
他にも、ドライヤーやアイロンの使いすぎなど、熱によるダメージもパサつきの原因です!
金髪のときは髪の毛が髪の毛じゃないみたいでした
パサパサな髪にトリートメントが必要な理由
トリートメントを使うとどうなるのか?
まず、良くある誤解なんですが、ダメージが補修されるわけではありません。
じゃあ、いらないじゃん!
と思ってしまうのは早計です。
トリートメントは傷んだ髪の毛を復活させる事、つまり、元の傷む前と同じ状態にはできませんが、トリートメントにより質感を変えることができます!
パサパサということはスカスカ
そもそも、髪の毛がパサパサになっているということは、キューティクルが剥がれ落ちていることです。
使い古した歯ブラシや書道の筆なんかをイメージすると分かりやすいと思います。
毛先が広がりますよね?
また、ブリーチ などによりメラニンなどの
髪の毛の中身がなくなってしまい、スカスカになっていることも原因になります!
トリートメントがキューティクルの代わりになる
トリートメントを使うことにより、そのパサつきによる広がる髪をコーティングして、まとまりやすくすることができます!
これは、トリートメントでコーティングされることにより、髪が保湿されることや、ブリーチなどで中がスカスカの場合は中まで浸透することにより、トリートメントが出ていくまでの間、ツルツルの髪になります!
おすすめのトリートメント
市販のトリートメントには大した効果はない
どこのとは言いませんが、その辺の薬局などで売っているようなトリートメントはさほど効果はないです。
僕も一時期師範のトリートメントを使っていたのですが、相性が悪いからか、髪の毛がギシギシとしました。
よくCMとかでトリートメントのコマーシャルを見ると思うんですけど、
あれに出てるモデルさんや女優さんはそのトリートメントを実際には使ってないはずです笑
僕も愛用する髪がパサパサの人におすすめなトリートメント
そして、僕が愛用しているトリートメントがこちらです!
このトリートメントのなにがすごいって、髪がまるで別の人の髪みたいになるんですよ(ホントに!)
具体的には、
・髪がツルツルになる(質感の向上)
・パサつかないでまとまる
・髪がいい匂いになる
・副次的なもので、若干くせ毛がマシになる
こんなところですかね。
実はこのトリートメント、詰め替え用みたいのもありまして、百均のボトルに入れてわざわざロシアに持っていってロシアでも使ってました!
ちなみに、ロシアに行ったときの記事はこちらにまとめてあります↓
やはりトリートメントを使うとよくまとまります!
トリートメントのおすすめの使い方
そして、オススメのトリートメントを使用する際の手順です!
シャンプーをする
まずはシャンプーをして汚れなどを落とします!
ちなみに、髪の毛を濡らす前に、一度、目の細かいクシで髪をとかすとホコリなどの付着物が落ちるのでおすすめです!
トリートメントを塗る前に水気をなるべく取る
シャンプーが終わったらなるべく髪の水気を取ります!
タオルドライはしなくても構いません。
軽く髪を絞ったり、手で擦ったりして落しましょう、
トリートメントをなってから流すまで
トリートメント塗ったら、目の細かいクシで溶かして全体に馴染ませます!
その後5分ほど放置するのですが、放置している間、湯船に漬かり熱で温めるとより髪にトリートメントが浸透しやすくなるのでおすすめです!
流しかた
トリートメントを必要以上に流そうとしては逆効果です。軽く流した後、髪の根元だけを擦っていきます。
あとは、ちゃんとヘアオイルや洗い流さないトリートメントを使用してドライヤーで乾かしましょう!
まとめ:髪の毛がパサパサな人が使うべきトリートメントのおすすめです!
トリートメントは市販のものより、このような美容院などで使っているようなものの方が効果的です!
ただし、あくまで髪をパサパサになる前の状態に戻しているのではなく、補修しているだけです。
トリートメントをやめて何日かすると戻ってしまうので、定期的なケアが大切です!
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