今回は僕がサークルの合宿の費用を2泊3日で一人7千円ほどに抑えた方法を勝手に語っていきます!
サークルの合宿で2泊3日って言ったら普通はこのくらいかかる
僕が1年生の時のサークルの夏合宿の費用
僕が一年生の時のサークルの合宿は二泊ではなく三泊四日という長期の合宿でした。
怪我をしているのに無理して参加したから大変だったよ。
その時に利用した民泊はかなりの格安でしたが、一泊6千円という値段でした。
バーベキューや体育館の使用代なども込みでだいたい3万円ほどでした。
一泊分減らして計算しても2万円はしますね
しかも、交通費は別途です
僕が2年生の時のサークルの夏合宿
この年の夏合宿はサークルとしてというよりはOBの方のいる道場の合宿に一緒に参加しました。料金は1泊二日で1万5千円ほどでした。
今回はバス代も込みだったのですが、やはり高いですね。
僕が部長になってからのサークルの合宿の計画
そもそもサークルの合宿で費用が掛かる原因
まず第一に考えられたのがお酒です。
お酒が好きなのであればいいのですが、そうでない人にとって飲まないのにお酒の費用も入るとすごく高く感じます。
しかも、僕を含め、お酒を飲みたがるものがほとんどいなかったため、お酒を抜きにすれば合宿の費用を抑えられると考えました。
自然の家に合宿の見積もりを取ったら格安でびっくり
こちらは鴨川青年の家に見積もりを依頼した時の画像です。
なんと、宿泊費は一泊で3000円を下る計算になります!
体育館使用料は、団体で1時間ごとに課金でしたので、10人参加なら1時間あたり67円という計算になります!
ここのサイトによると、自然の家は全国に約168件あるそうです!
それぞれの場所に、ホームページがあり、施設やプログラムなどの情報を見ることができます。
自然の家での合宿は費用を抑えられるだけじゃない
僕が見積もりを取ったところは、海が近くにあるため、シーカヤックやカッターボートなどの体験が格安で可能でした。(鴨川青年の家は9月1日から10月31日までなので注意)
他にも、バーベキューや釣りなど、普段できないようなアウトドア系を中心に様々なプログラムを格安で体験できます!
また、無料送迎バスがチャーターできたりもしますので、確認してみるとよいでしょう!
特に無料バスの存在はかなりありがたかったです。
自然の家で合宿すると費用を抑えられるがデメリットもある。
自然の家は決まりが多い
提出物
提出しないといけない書類が多くて大変でした。2か月前までには出さないといけないものなどもあるので注意が必要です。
また、当日も参加者の名簿が必要なので注意してください。
館内でのルールなど
施設の利用制限や、リネンや布団などをきっちりたたまないといけないなど、決まりが多いです。
飲酒も禁止ですので、お酒を飲んで騒ぎたいような方々にはとても不向きでしょう。
よく言われたのは基本的に使ったものは原状復帰することです。
設備が微妙
ホテルではないので、ドライヤーや歯ブラシなどのアメニティなんかも、自分で用意しなければなりません。
中には、部屋にはコンセントがない場合もあります!
また、僕たちが行った鴨川青年の家は基本的に冷房はあまり効いておりませんでした。
普段から冷房を使ってない方は意に介さないかもしれませんが、そうでない方はきついかもしれません。
しかしながら、ほかの合宿で使った自然の家は設備がすごく整っているところもあったので、事前に調べることをお勧めします。
立地が微妙
山の中や、海沿いなど、人里離れたところにあることが多く、アクセスが良いとは言えないことが多いでしょう。
中には、最寄り駅からはバスで送迎してくれる場合もありますので、そちらは利用してみるといいと思います。
まとめ:僕がサークルの合宿の費用を格安に抑えた方法
・自然の家の設備は場所によっては不便。
・山や海などの自然に囲まれて楽しく過ごすことがでる。
・自然の家は事前準備が大変だったり、禁酒などの制限があるが、費用をものすごく抑えることができる。
そのサークルにあった合宿ができるのであれば、格安のプランで楽しめるため最高です!
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