学費が高い…
私立大学に通うと四年間で約500万円 かかります。
公立大学(国立、都立など)に通えば約250万円です。
しかし、公立の大学はレベルの高いところが多く、レベルを下げて地方の大学を選んでも、生活費がかかってしまい、結果的にかかるお金は変わりません。
このご時世、学生支援機構の奨学金を借りる人も多いでしょう。
大学に通いたいけど、借金をしたくない。そう思う方々へ学費を免除したりする方法を紹介します。
二部(夜間)の学部、学科がある大学を選ぶ
二部(夜間)の学部、学科は学費が一部(昼に普通に通ってる方々)に比べて約半額になります。
しかも、偏差値も昼と比べると低いので入りやす。さらに、昼の部の授業も取れるところが多くおススメです。
大学の返済不要奨学金を貰う
学校によりますが、学費を免除したり支給したりする制度があるところが多いです。成績が優秀な人だけではなく、世帯収入が低い方々や、母子家庭の方々などが対象になるのも多いので、一度調べてみてください。3
企業の返さなくていい奨学金を貰う
毎年たくさんの企業が奨学生を募集しています。何か課題を提出したり、テストを受けたりといろいろ選考がありますが、挑戦してみる価値は十分にあります。
似鳥財団の奨学金なんかがかなり有名ですね!
新聞奨学生になり、新聞配達をしながら大学に通う
新聞奨学生(しんぶんしょうがくせい)とは、新聞社の奨学金制度を利用する学生。学費の一部もしくは全額を新聞社が肩代わりする代わりに、在学中新聞配達業務を行う。業務を行う場所は、学生側が選択することは不可能で、新聞社側が学生の通学時間を考慮し、人材募集中の販売店の中から選択する。多くは、都市部の新聞販売店に斡旋される。自立した生活ができ、経済的問題を解決できる利点の反面、労働環境は決して良好とは言えない場合もあり、時に奴隷と呼ばれるほどの重労働が課されるケースが発覚することもあるなど、問題点もある。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/新聞奨学生
かなり辛いようですが、学費は全て肩代わりしてもらえるうえに、就職面で有利だったり、バイト代も出たりとメリットも多いです。
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