僕は昔ボーイスカウトをやっていました。
別に男の子がスカートを履くわけではありません。
ものすごく大雑把に説明すると、キャンプやハイキングなどさまざまなアウトドア全般やロープワークの学習、募金活動やゴミ拾いなどの事前活動を行う団体です
ホントはもっと細かく色々とやるのですが説明を端折ります。
もっと知りたい方はこちらからどうぞ!
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ボーイスカウト
また、それらの活動を子どもが中心となって行うのですが、小さい子どもなどは大人のリーダーが指導をします。
だんだんと歳をとるごとに、リーダーは指導をあまりしなくなっていき、自分自身が自分自身で行動の計画を立てたりして活動をします。
そして僕は活動しなくなり辞めた
まあ、他にも色々と理由はあるんですけどね…
ちなみに高校生の時に辞めました
ボーイスカウトはやりたくてやっていたわけではなかった
僕は5歳の頃に友達がやっていたため、母親にやってみるか聞かれ、体験に行ってみたところ、ちょっと面白かったから始めました。
確か、森の中で、竹にパン生地を巻いて焼いたものを食べた記憶があります…
とはいえ、活動が土日祝日にあったため、当時、ゲームがしたくてたまらなかった僕にとってめちゃくちゃ行くのが億劫でした。
ハイキングは足が疲れるし、キャンプは汚れる、蚊に刺される、暑い、寒いなど…
親に言われてとりあえず仕方なくやってた感じですね。
その時間を武道や格闘技に当ててれば今頃めちゃくちゃ強くなれてただろうに…
それでも、当初は世界ジャンボリーという一大イベントを目標に活動を続けていました。
世界ジャンボリーでスウェーデンに派遣された時の話
ボーイスカウトには4年に一度、世界スカウトジャンボリーという、世界中の選抜され国の代表になったボーイスカウトが一ヶ所に集まってキャンプを行う大きなイベントがあります。
当初、一応このイベントの参加することを目標に活動をしてました。
そして何やかんやあって僕が14歳の歳に面接を受けたところ合格し、15歳の夏にスウェーデンに派遣されることになりました。
開催地はスウェーデンだけど、初日と2日目、最終日はデンマークのホテルに泊まってデンマークの市内を観光もしたかな
スウェーデンでの様子はこんな感じです!
僕の所属していた団の指導者自体もそこまでやる気がなかったので、ロープワークなどが全くできず、他の方々にロープワークが必要なことはやっていただいていました…
期間中にキャンプインキャンプというものがありまして、ベースのキャンプ場から班ごとに別のキャンプ場にキャンプをしに行くということをしました。
当時の僕は英語も全く理解できなかったのですが、とりあえずボールで海外の方々と遊んでたのは覚えてます。なんなら一番の思い出かもしれないです笑
その時ばかりはバレー部で良かったと思った
まとめ:ボーイスカウトとは?昔ジャンボリーに参加してスウェーデン行った時の感想など
アウトドア好きならおすすめ。
あと、世界ジャンボリーはめちゃくちゃお金かかるからあまりお勧めしません笑
飛行機代込み、2週間ちょい滞在で100万くらいだったと思う…
おわり
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